パシフィック社のブランドとして入国した最初のキャリーミー。
メインフレーム以外の各パーツの強度耐久性が見直された他、携帯時さらなる利便性を求め、細かな部分で改良がされた。
とても即効性のある折りたたみ動作の基本構造はそのままに、カラーリング、ロゴ、フレームデザインが大きくモデルチェンジされる。
見た目にはわかりにくいが、メインフレームのフロント側BBから先が延長される。
ホイールベースが長くなることにより、走行時の安定性をさらに向上させたかたちとなる。
2011年後期の入国ロットより、クランク部分が4アームから5アームに変更される。
フロントフォークのデザインが一新され、
独自の三角フォークにより、走行時の安定性が向上しました。
さらに各部の固定方法の改善により折りたたみ移動時には、
よりしっかりと、各部を固定するすることができるようになり、
リアキャスターパーツにはシールドベアリングが採用され
キャスター径も大きくなった為、
折りたたみ移動がスムーズかつ、より快適になりました。
その他、利便性を求め、細かな部分で大幅な改良がされております。
ハンドル形状の変更により、ハンドル周辺の耐久性が向上し、
2014年モデルと同型となります。
Green Cycle Station 限定ブラックカラーモデルが登場。
パシフィックサイクルズ本社よりワールドマーケットにおけるキャリーミー取り扱い及びサポートの最優良店舗として、世界を代表して表彰を頂きました。
オリジナルカラーオーダーが開始されました。
メインフレームのリアフォーク部分が従来の溶接から独立し、
2017年モデルと同型となります。