3月11日のブログにてご紹介させていただきました
「ガチンコインプレッションBD-1 アルフィーネ」

そしてそして、実はその時に、もう1台インプレッションしてたのです。

アルフィーネには先を越されてしまいましたが、
ボス(鈴木)の『検証しよう』シリーズでこの時
箱根の峠道を征したのはブロンプトン S6Lも同じッ

このブロンプトンS6Lの特徴は2つ!


・ストレートハンドル仕様。
ハンドル周りの剛性も高く、乗車姿勢はM型ハンドルよりも前傾のため、登坂道でもしっかりハンドルを引く事ができます。

・スリックタイヤ仕様。
細めのタイヤは路面抵抗もすくなく、M型ハンドルモデルよりスポーティな走りが楽しめます。

トップギヤはペダル一漕ぎ約8mも進むという、
16インチでは驚異的な高速走行が可能です。
軽いローギアは、今回の箱根の傾斜12%という鬼のような峠道でも、
軟弱な僕の素直な感想として、正直キツかったことは事実ですが・・・
キツイながらも、なんとか、登れる登坂力が証明できました。

そんな6速モデル、定番カラーと人気のRAWカラーが
少数ではありますが、入荷してきております。


過去にSay-G店長と安曇野に旅行に行ったときのヒルクライムは、
3段モデルのブロンプトンでいったのですが、
急な峠道をヒーヒー言いながら登ったことを思いだします。

この6速モデルなら、あの山道もリベンジできそうです!
店舗にはもちろんS6Lモデルの試乗車も常時ご用意しております。
皆様のご体感、是非お待ちしております。