タイヤの小ささとは裏腹に意外としっかり走ってくれるCarryMe(キャリーミー)は、重量わずか9kgほどの
超軽量な折りたたみ自転車です。
折りたたむのが簡単で、持ち運ぶ際は付属のキャスターで転がして移動ができるので、ちょっとした移動も楽ちんです。
今回は、眺めているだけで楽しめるポップなカラーや乗っているだけでワクワクできる、可愛くて
軽いCarryMeを紹介したいとおもいます!
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◯もくじ
1. 2025/4月時点でのカラーラインナップ
2. 価格とスペック
3. タイヤが8インチでも“ちゃんと走る”理由
4. カラーオーダーもできる
5. 平均的な重量より25%も軽量
6. CarryMeにぜひご試乗ください!
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1.【ラインナップとカラー】
台湾を代表する自転車製造企業「Pacific Cycles(パシフィックサイクルズ)」が作る折りたたみ自転車のCarryMe。
壊れにくさと走りやすさ、持ち運びのしやすさから長い歴史がある人気モデルです。
現時点(2025/4月)時点にて、GCSおよびメーカーの在庫のございますカラーは
[マットオリーブグリーン]
[マットピンク]
[マットグラファイト]
のラインナップとなります。
2.【価格とスペック】
CarryMeの価格は、他のミニベロと同様に為替や材料費等の影響によって変動する場合がございま
す。最新の価格はメーカーホームページでご確認ください。
CarryMeの主なスペックは下記の通りです。
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フレームアルミニウム
タイヤサイズ8×1-1/4インチ
ブレーキフロント: サイドプル リア: ドラム
サイズ折りたたみ時: 32cm(W) × 25cm(D) × 100cm(H)
重量エアータイヤ仕様: 約8.6kg
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3.【タイヤが8インチでも“ちゃんと走る”理由】
サッカーボールよりも小さなタイヤのCarryMeで、街中を普通に走ることはできるのでしょうか?
その疑問を解決するのが、CarryMeならではのギア(歯車)です。
CarryMeに採用されるギアは、一般的な自転車のパーツと比べて歯と歯の間隔が狭く、歯数が多くなっています。
そのため、ペダル1回転で進む距離はママチャリとだいたい同じくらい。
タイヤの小ささと軽量な車体も相まって、CarryMeは軽い力でちゃんと走ることができるのです。
4.【カラーオーダーもできる】
CarryMeは豊富なカラーバリエーションで、選ぶ楽しさがある折りたたみ自転車ですが、
好みの色でカラーオーダーすることも可能です。
好きなカラー1色で塗装するシングルカラーの他に、2色選んでツートンカラーにすることも。
さらに、ロゴやドットのカラーを変更することもできるので、じつにさまざまな組み合わせで世界
に一台だけのお気に入りのCarryMeを作ることができちゃいます!
カラーオーダーの詳細や価格は、メーカーホームページ内のカラーオーダーシステムからご確認いた
だけます。
5.【平均的な重量より25%も軽量】
一般的な折りたたみ自転車は重量が10kgを超えるものほとんどで、おおよそ11.5kg程度のモデルが多くなっています。
対してCarryMeのエアータイヤ仕様は8.6kg。平均的な折りたたみ自転車よりも25%も軽いのです。
普段使いに便利なママチャリ(非電動)の重量がだいたい18kg程度なので、ママチャリと比較すると、
なんと半分以下の重量に。
CarryMeはとても軽くてコンパクトなので、車への積み込みが楽になるだけでなく、専用の輪行袋
に入れれば電車やバスなどの公共交通機関を組み合わせた移動にも便利です。
6.【CarryMeにぜひご試乗ください!】
横浜にあるGCS(グリーンサイクルステーション)では、
CarryMe エアータイヤ仕様の試乗車を用意しています。
8インチとは思えない走行性能と、軽量コンパクトな持ち運びやすさを、ぜひ店頭でご体感ください!
ご来店おまちしております。