こんにちは、Yo-Sukeです。
今回は、折りたたみできる機能をもつ自転車の中でも、

ずば抜けた安定感と快適な走行性能を持つ、
Tartaruga Type SPORTシリーズのポイントの解説と
モデルによるホイールの回転性能比較動画、また、

GCS別注モデル「 Type SPORT  KK」のご紹介させていただきます。

 

 

◆Tartaruga Type-S シリーズの走行における快適ポイントのご紹介

・身体にやさしい乗りごこちのよさ
路面からの振動を抑えるオリジナル設計の前後サスペンション

Tartaruga Type-S シリーズのタイヤの空気圧は8.0barと高圧なタイヤが採用されております。
高圧の分、路面との設置面積も少なくなるので走行時の抵抗が少なく、
スピード感ある軽快な走りが楽しめるのですが、
ただ、通常であれば、これだけ高圧のタイヤですと
路面などの段差などからの振動(ギャップ)を強く感じてしまい、
距離をのれば乗るほど、疲れにもつながってくるのですが、

 

Tartaruga Type-S シリーズに採用されております、
タルタルーガオリジナル設計の前後のサスペンションが非常に秀逸で、
ペダリング時の沈み込みなどのロスも非常に少なく、
路面からの身体への衝撃をとても滑らかに抑えてくれます。

そのため、シティーライドからロングライドまで
乗りごこちのよい快適なライディングを楽しむことができます。

※関連サイト:Tartaruga-EWブログ
「Type SPORT」誕生 ,  そしてType SPORTへ
「Type SPORT」誕生 ,  フロントサスペンション 1
・ 14日間で3,000kmを走る!超ロングライドイベント  Japanese Odyssey

 

◆走行時の姿勢が快適。
ポジショニングの自由度の高さ

人間の身体のサイズはもちろん、十人十色となり、
身長、手足の長さなど様々な中、
自転車に合わせるよりも自分の身体に合わせた、ポジショニングをとれることは
快適な走行にとってもちろん非常に重量な要素となります。

ハンドルバーを固定しているステムパーツは、
スポーティな前かがみの姿勢から、一般車のような身体が起きた
視野の広いアップライトなポジションまで用意に調整ができます。

座席の位置は、サドルを取り付けているシートポストの上下以外に、
サドル自体の前後移動や角度の調整が可能です。
ハンドルバーまでの距離を可能な限り最適な位置へ移動し固定ができます。

オーナーさま合わせて、乗りやすいと感じることのできる、お好みの乗車姿勢での走行が楽しめます。

※関連サイト:Tartaruga-EWブログ
「Type SPORT」誕生 ,フレームデザイン、ハンドル編

 

◆Type SPORTシリーズ  ホイールハブの違い
-ホイールの回転性能の違い

Type SPORT  「SD」 と 「GT」 のホイールハブ(中心軸)には、
一般的によくつかわれているボールベアリングハブが採用されております。
通常、一般的な走行には十分の回転性能ですが、

より回転性能を良くしたホイールハブがType SPORT  「DX」 と
GCS別注モデルのType SPORT  「KK」に採用されております
シールドベアリングハブとなります。

ボールベアリングに比べ、荷重や路面の摩擦抵抗、ダスト混入によるトラブルなど・・・
走行シーンでライダーの負荷となる回転ストレスを軽減してくれる
シールドベアリングハブの滑らかな回転は、さらなる軽快さに繋がります。

 

◆GCS別注モデル Tartaruga TYPE-S『KK』

Type‐S シリーズの中でモデルKKは、当店でとりわけ人気のモデルとなります。

・Type‐S  KK仕様とは
 
 
足元は快適な走行を約束する!シールドベアリングハブ!
カラーリングには、通常ラインナップにはない、ツヤありでもなくツヤ消しでもない
品のある落ち着きスタイリッシュさを併せ持つ、
GCSオリジナルカラー「セミマットブラック」を採用。
 
専用リヤキャリア(別売)も「セミマットブラック」にてご用意しております。
 
 
もちろん、ご利用環境によりますが、
DXに標準装備されているホイールはとても良いのは分かるけど、

街で遭遇するあらゆる坂は9段の変速で十分という方も増えております。

フロントシングルギヤでリヤのみ9段変速は実にシンプルで快適です。
もちろん、タイプSのフレームにはすべてフロント変速後付け可能な台座が
装備されてますので後々フロントの変速をつけることが可能です。
 
 
タルタルーガタイプSで旅に出る・・峠を越える・・・最近多くの方が行ってますが、

このような使い方には勿論、DXやGTをお勧めします。

 

※残念ながらType‐S『KK』は、全体の中でも生産数が少量となります。
在庫状況によってはご期待に添えない場合もございますため、予めお問合せください。
                             GCS◇Yo-suke。