ブレーキワイヤーの伸びや、ブレーキパットの消耗などにより
ブレーキレバーの引きしろが変化すると、
ブレーキングのタッチやタイミングに悪影響が出てしまうことがあります。
左右のバランスを均等にするには以下のような方法で微調整が行えます。

ブレーキレバーとワイヤーの接触部分の付け根には、
アジャストが可能なネジ部品があります。
左右でブレーキレバーの引き幅に違いを感じられる場合は、
このネジを少しづつ回すことで、ワイヤーの張り具合を若干ではありますが、
微調整することができます。
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ネジを全体的に緩めるとワイヤーが張られることにより、
パッドがリムに近づき、引きしろがなくなります。
パットが摩耗により減ってしまったり、ワイヤーの伸びにより引きしろが大きくなる場合には、
このネジ部品を少しづつ緩めて調整します。
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ネジの根元がぐらつくことのないように、受け側はブレーキレバーに
くっつけるように固定して下さい。
又、ネジ部品はある程度の長さしかございません、
アジャスト可能な範囲を超えるほどのブレーキワイヤーの伸びや
パットの摩耗により、著しくブレーキレバーを引くタッチが甘い場合には、
店舗での点検をお勧めさせて頂きます。
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